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ガラスが割れた時の豆知識

高速道路や一般道を走行中に石が飛んできたり、落下物によりフロントガラスにキズ・ヒビが出来てしまったという経験はありませんか? 残念ながら一度割れてしまったガラスは、通常の走行に支障にならない程度には修復できますが、修復したとしても元の状態に戻すことは不可能です。 そのような手間や不安、安全のことを考えると交換をオススメします。

キズの具合による修理可否

修理可能

修理可能修理可能

修理不可(交換要)

修理不可能(交換要)

それでも、一時的にリペアを 希望の場合は…

すぐに修理場へ持ち込んで早めのリペアをしていただくのが一番ですが、とりあえず割れた所にすぐにセロハンテープを貼っておくと、 リペアした時の仕上がりに違いがでます。

リペア前にやってはいけない3つの条件

キズ口にホコリや雨水などの水分が入ると、溝が黒くなるので仕上がりがイマイチになるでしょう。

撥水剤の使用により、キズ・ヒビに溶剤が浸透し油膜が出来るため、ガラス用の接着剤が付きにくくなりますので、何も塗布しないようにしましょう。

直射日光が当たる所にさらしておくと、熱でガラスが伸びてしまうので、リペアをするまでは出来るだけ日陰に置いておくことをオススメします。

ただし!10円玉サイズ以上の割れや、ガラス縁から10cm以内の割れは補修ができない場合があるのでガラスの交換が必要です。

10円玉サイズ以上の割れ

リペア不可の可能性のある範囲

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